テイクアウトでお得に!?軽減税率から考えるテイクアウトの導入メリット
こんにちは。
Picksです!!
久しぶりの投稿です!!
久しぶりの投稿ということで、前回までの投稿を振り返っておきましょう!
前回までの投稿が気になる方は、こちら(↓)
スターバックスのモバイルオーダー&ペイの事例を紹介しました。
マクドナルドのモバイルオーダー&ペイの事例を紹介しました。
前回までは、『進むキャッシュレス化!?モバイルオーダー&ペイの事例紹介』というテーマで、モバイルオーダー&ペイの事例を紹介していました。
さて、本日のテーマは、『テイクアウトでお得に!?軽減税率から考えるテイクアウトの導入メリット』です!!
最近、軽減税率については話題となっているので、紹介します!
「軽減税率について知りたい!」・「テイクアウトを検討している!」という方は、ぜひお読みになってみてください!
-
軽減税率について
軽減税率について、軽く解説していきます。
2019年10月に予定されている消費税率10%への引き上げと同時に、消費税の軽減税率制度が導入されます。
軽減税率制度を簡単に言うと、「特定の品目の課税率を他の品目に比べて低くすること」です。
そして、特定の品目については、税率は今現在と同じ「8%」で、特定の品目以外の税率は、「10%」となります。
では、飲食店においての「特定の品目」とは、何を指しているのでしょうか?
-
どうなるテイクアウト?
飲食料品の中でも、「酒類」・「外食」・「ケータリング・出張料理」は、軽減対象外となり、「10%」の消費税が課税されます。
つまり、上記に該当していないのが、「特定の品目」です。
では、「テイクアウト」は、軽減税率の対象なのか、非対象なのかどっちでしょうか。
結論から言うと、
「テイクアウト」は、軽減税率の対象
です!!
つまり、「テイクアウト」の税率は、「8%」となります!
2018年8月21日の投稿した記事で、「多様化する食事形式」というテーマで、「外食」・「中食」・「内食」について紹介しました。
その記事が気になる方は、こちら(↓)
この記事でも書いてある通り、「テイクアウト」は、「中食」に該当されるので、軽減税率の対象となります。
お料理に対して、お金を支払うお客様は、「支払う税金は、少なくしたい」というのが、本音であり、「外食」と「テイクアウト」では、「テイクアウト」を選ぶお客様が増えていきます。
なので、
テイクアウトの需要は、今後も高まり、テイクアウトの導入が飲食店の今後の鍵を握ります!!
いかかでしたでしょうか。
軽減税率は、来年の10月から導入されるので、早期にテイクアウトを導入することで、軽減税率後のテイクアウトの需要の高まりにも対応することができます!
「軽減税率前にテイクアウトを導入したい」という飲食店の皆様、テイクアウト料理の事前注文・決済アプリ『Picks(ピックス)』をご利用してみてはいかかでしょうか。
【サービス概要】
・名称:PICKS(ピックス)
・配信形式:スマートフォン(iOS端末)
・利用料:無料
・サービスURL:https://picks.fun/
【資料請求・お問い合わせ】
▶︎資料請求やお問い合わせはこちら(5秒程度で完了します)
https://goo.gl/forms/zSl4R0nr78AYAi6o1
▶︎お電話でもお気軽にお問い合わせください(10時〜19時)
03-6434-0405