進むキャッシュレス化!?モバイルオーダー&ペイの事例紹介 -マクドナルド編-
こんにちは。
Picksです!!
先日から、『進むキャッシュレス化!?モバイルオーダー&ペイの事例紹介』というテーマを始めました!!
先日は、「スターバックス編」ということで、「スターバックス」の事例を紹介しました。
前回の投稿が気になる方は、こちら(↓)
また、前回の投稿は、とてもたくさんの方々に見て頂きました!!
本当にありがとうございます!!
引き続き、『Picks Blog(ピックスブログ)』のご愛読、よろしくお願いします。
さて、本日は、「マクドナルド」の事例を紹介させて頂きます!!
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はじめに
『Pick(ピックス)』は、テイクアウト料理の事前注文・決済アプリです。
このようなサービスは、「モバイルオーダー&ペイ(※)」と呼ばれており、近年海外では、もっとも注目されている分野の1つです。
スターバックスやマクドナルド、ドミノピザなどの外資系大手飲食店は本格的な導入を進めており、成果を上げています。
※モバイルオーダー&ペイ
アプリ経由で事前に商品注文・決済をすませておくことで、レジ行列に並ぶことなく、店頭で商品を受け取ることが出来るサービス
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マクドナルドの事例紹介
外食産業の巨人と呼ばれている「マクドナルド」は、2017年3月からアメリカを中心に、「モバイルオーダー&ペイ」を導入開始し、アメリカ国内約1.4万店に導入することを試みています。
「マクドナルド」は、同業他社と比べても、「モバイルオーダー&ペイ」の導入は、遅い方です。
そこで、今現在、導入を進めている「マクドナルド」の3つの取り組みを紹介していきます!
① 巨額の資金投入
② スピーディーな展開
③ ユーザー目線のアプリ開発
この3つについて、詳しく解説します。
① 巨額の資金投入
「マクドナルド」は、無人レジや「モバイルオーダー&ペイ」の導入など、IT化を積極的に進めています。
また、それに伴った新店舗の開店や店舗改装なども行なっています。
そのため、「マクドナルド」は、巨額の資金を投入していますが、その額は、、、
約17億円(約1900億円)
です。
この巨額の資金を投入するということは、
「キャッシュレス」の人気を読み、「キャッシュレスな飲食店」を作りあげようとしています!
② スピーディーな展開
2017年3月からアメリカにおいて、「モバイルオーダー&ペイ」の導入を始めた「マクドナルド」。
その勢いは、アメリカ国内に留めず、日本を含む約6000店舗への導入を予定しています。
日本でも、2018年7月から8月にかけて、都内3店舗で、ベータ版のテスト運営を行いました。
導入開始から、僅か1年で日本においても導入を進めていることは、とても珍しいことです。
このように、「マクドナルド」は、「モバイルオーダー&ペイ」の人気を予想し、
スペーディーな展開をみせています!
③ ユーザー目線のアプリ開発
「マクドナルド」の「モバイルオーダー&ペイ」の大きな特徴の1つは、支払いの際に、キャッシュと現金の選択が可能なことです。
通常の「モバイルオーダー&ペイ」の場合、事前決済であるため、キャッシュでの決済です。
しかし、マクドナルドは、事前に商品を注文した際、キャッシュと現金の選択が可能です。
支払い方法は、人それぞれ好みがあるからこそ、お客様自身が選べる仕組みにしており、「ユーザー目線」の姿勢が「モバイルオーダー&ペイ」においても伺えます!
いかかでしたでしょうか。
「マクドナルド」は、「モバイルオーダー&ペイ」において成功を目指している企業の1つです。
巨額の資金投入やスピーディーな展開など、全世界の「マクドナルド」のキャッシュレス化を進めています。
今後、キャッシュレス化が進んでいく中で、
テイクアウト料理の事前注文・決済アプリ『Picks(ピックス)』も、飲食店のキャッシュレス化を助けていきます!!
「キャッシュレスな飲食店にしてみたい」「マクドナルドのようにスピーディーに進めていきたい」という飲食店の皆様、
テイクアウト料理の事前注文・決済アプリ『Picks(ピックス)』をご利用してみてはいかかでしょうか。
【サービス概要】
・名称:PICKS(ピックス)
・配信形式:スマートフォン(iOS端末)
・利用料:無料
・サービスURL:https://picks.fun/
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