高まる需要!?拡大する中食産業について -part2-
こんにちは。
Picksです!!
本日は、2記事連続で投稿していきます!!
2回目の記事は、『中食産業の市場規模について』というテーマです!!
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中食産業の市場規模について
前回の記事は、『多様化する食事形式』というテーマで、3つの食事形式を紹介していきました。
前回の記事が気になる方はこちら(↓)
前回の記事の中で、「中食」というワードを紹介していました。
※中食:お弁当や惣菜など、調理済みの食材を買い、家庭や職場などで食事をすること
この「中食」というワード、近年多用するようになった言葉ですが、今現在、「中食産業」は非常に伸びている市場です!!
一般社団法人日本惣菜協会が発表した「2018年版 日本惣菜白書」では、以下の2つのことが分かりました。
1. 惣菜市場規模10兆円越え
※対前年度比 102.2%
→40年前と比べて、10倍以上の成長
2. 購買理由
61.5%:普段のおかずとして
25.9%:帰宅時間により、調理の時間がない時
このことから、
①中食市場規模の拡大
②中食に対する考え方の変化
この2つが窺えると思います。
特に、購買理由として、「普段のおかずとして」ということが上がっていますが、
「より美味しい食事を外食以外でも楽しみたい」
と考えている人が増えており、中食に対しての考え方がポジティブになっています。
また、デリバリーアプリサービス(ex.Uber Eats)やテイクアウトアプリサービス(ex.テイクアウトナビ)の登場によって、中食産業の市場規模の拡大を促進しています。
中食産業の市場規模が拡大している中、飲食店が中食産業に参入すれば、新たな販売チャネルの開拓に繋がり、売上を伸ばすチャンスになります。
市場規模が拡大している中、「テイクアウトに参入してみたい」という飲食店のみなさま、テイクアウト料理の事前注文・決済アプリ『Picks(ピックス)』のご検討してみてはいかかでしょうか。
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